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コロナ後遺症の子供たちに光線療法を!!

 2025年5月8日の読売新聞社会面に、
   
   「コロナ後遺症に苦しむ子供」
    「5類」 移行2年 
 「 今も登校困難・医療支援訴え 」 と大きく取り上げられていました。
 
 後遺症患い、倦怠感などから学校に通えない子供たちがいる。
  周囲の理解も得にくく、保護者らは行政に支援の拡充を求めている。

  寝たきりになった子もあり、新型コロナ後遺症の14%が10代という。
 「多くの病院で『思春期特有の問題』と片付けられ、たくさん傷ついた。」。
 さいたま市の中学3年の女子生徒はこぼした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 本当にお気の毒です。
 
新型コロナ後遺症について、世界保健機構(WHO)は

「感染から3か月時点で、別な病気では説明できない症状があり、
それが2か月以上続く」

と定義しています。
が、なんと、1年以上も続き、いつまで続くのか図りしれないのです。

 

 

    
 

目次

 体調悪化で、受験教室に入れなかった!

 2023年も終わる頃、高校3年の女子生徒が、
お母さんと来られました。
 18歳ともなると、可愛らしく素敵なレディでしたが、
体調が悪く、疲労し切ってるようでした。

  4月に、新型コロナ感染症に感染し、熱も下がったのに、
 頭痛、食欲不振、全身倦怠感がひどく、
 通学も困難な状態が続いている!とのことでした。

11月以降学校に行けた日の帰りに、10回程来られました。

 年明けて、いよいよ大学受験です。受験前に3回光線治療。
県外の受験地に行けましたが、あまりにも体調悪く、受験できずに帰宅。

 翌日来院されたので、時々の光線治療では、体調復活まで期間がかかるので、
毎日、コツコツと続ける光線自宅治療をお勧めしました。
 
 間もなく光線治療器を購入していただき、
 治療指導させていただきました。
 受験だけの問題ではありません。
 人生そのものを左右する非常事態です。

 2024年4月半ば、自宅治療開始しました。

 

国立大学に合格!一人暮らしで元気に通学!

 
  2025年、本年のゴールデン・ウイーク前日に、お母様が涙を流しながら、
 大学合格と、元気に一人暮らしができていることを報告に来てくださいました。
 ゴールデン・ウイーク明けには、さらにお祖母ちゃんも涙でお礼に来て下さいました。

 本当に良かった!!
  娘さんの努力精進のお姿に、ご家族のお支えのお姿に、
 心から祝福申し上げます。(^0^)/


 「コロナ後遺症に悩み苦しむ方々に、教えてあげたい!!」

 お二人ともそう仰り、私も心から願っています。

 薬も注射も要らない、ノーベル賞受賞の光線療法!!

 たくさんの方々が、光線療法に出会えますように!!。

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