加齢性黄斑変性症の改善と驚きの若返り!
年を重ね、鏡に映る年輪。顔にも首にもしわが刻まれている。
ぱっちりしていた瞼も重たそうになって、、、。
眼球にもしわが出て、周りがゆがんで見えても不思議はないのに、
目が健康であれば、美しい景色がそのままに美しく見える。 心も軽やか。
まことにありがたいことです。
しかし、加齢性!の治りにくい眼病になってしまったら、、、
今回は、加齢性黄斑変性症になり、いずれ失明!と言われたBさん85歳。
白髪の素敵な紳士のお話。
加齢性黄斑変性症が劇的に改善しただけでなく、なんと、
真っ白い眉毛が真っ黒になった!30歳も若返った!?症例です。
目次
- ○ 未来は、先に決めた者の前にひざまずく!
- ・病気治しも、大目標、中目標、小目標を立て、計画的に!
- ・真っ白だった眉毛が、黒くなった!
- ・運転免許、更新!!中目標、成就!!
- ・『真の文明は病気をしない人間を造れるはずである。』
未来は、先に決めた者の前にひざまずく!
未来は、先に決めた者の前にひざまずく!
という言葉があります。
自分の理想の未来を思い描き、実現の期日を決め、
そこに向かって、コツコツと努力し続けることで、
夢の実現を引き寄せる!ということでしょうか。
病気治しも、いつになったら治るんだろうか、、、と、
やみくもに歩き回るよりも、
いつまでに治すんだ!という目標を持ち、治療法を選び、
治療計画をたて、コツコツと取り組むことが大切です。
病気治しも、大目標、中目標、小目標を立て、計画的に!
85歳のBさんは、加齢性黄斑変性症で、眼球注射等受けていましたが、
必ずも治癒効果があるものではないと言われ、根本的な治療法がないため、
娘さんに勧められて来院されました。
初診時視力は、左眼0.7、右目0.01。右眼は、視界の中心が黒く、
ほとんど見えません。左眼もどんどん落ちているため、不安は相当なものでした。
開始から一週間毎日続け、控えていた読書ができるようになりました。
ここで、目標を定め、計画を立てました。
大目標 終生、我が目で暮らすこと。
中目標 光線開始1年目の、運転免許更新できること
小目標 半年後、眼球注射が要らなくなること
そして、コツコツと一日おきの治療。
程よい散歩などは、日々努力されていました。
光線22回目。左眼視力0.9!
光線100回目。「右眼はかなり良好。白内障もない。」
日課の散歩や体操に加え、新聞等も楽しめるようになりました。
週3回通院で光線130回の頃、左眼1.0。右眼も「良好、順調ですね。」
医師が、不思議そうに言われました。
真っ白だった眉毛が、黒くなった!
光線治療を始めてから、真っ白だった頭髪が、だんだん黒くなってきました。
光線治療には、若返り効果があるので、これは当たり前のこと。
驚いたのは、眉毛です。
光線開始9か月。真っ白だった眉毛が、真っ黒になりました!
ご本人曰く、「60歳の定年の挨拶の時、白くて薄い眉毛がいやだった。」
一日おきだった髭剃りも、毎日剃るほど、あご髭も濃くなりました。
30歳近く若返ったようで、一人暮らしのBさんは、ますます元気になりました。
1年を過ぎた頃、医師から、
「この赤く写っている変性部分が小さくなっている。これは、とてもいいですよ。
次の検査も良好であれば、眼球注射を休んでみましょう!」
そして、辛かった眼球注射を卒業しました。
小目標成就です!おめでとうございます!
運転免許、更新!!中目標、成就!!
そして、そして、、、、両眼での視力1.0で、見事、運転免許を更新!!!
ポーカーフェィスのBさんですが、喜びで輝いておられました!!
「私は頑張った。みんなにも、光線治療を知らせたい!」
Bさん、本当によく頑張られました。おめでとうございます\(^0^)/
間もなく冬が来て、Bさんは、ご家族のもとに引っ越しされました。
きっとお静かに、読書を楽しまれていることでしょう。
ちょうど、日本初の、IPS細胞での「加齢性黄斑変性症」の
手術が行われ、報道されていた時でした。
『真の文明は病気をしない人間を造れるはずである。』
『真の文明は病気をしない人間を造れるはずである。』
財団法人光線研究所 元所長 黒田保次郎氏の主張です。
原因不明の病気、難病、不治の病、、、人間と病気は、シーソーゲームのように、
常につきまとっているように見えますが、
私も、光線治療に出会って、不治の病から復活し、約半世紀。
殆ど病気をすることなく、薬もいらず、折々に光線でパワーアップしながら、
体調のせいで、仕事を休んだことがありません。
病と気!
疲労、心労のうちに、早めの光線治療が肝要です。
お試しあれ。