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歯の黄ばみの正体!?その①

赤ちゃんの頃は、真っ白なカワイイ歯だったはずなのに、
今はなんだか黄色いような?
毎日まじめに歯磨きのしてるのになぜ?
と感じているアナタ。

歯の黄ばみって、色々原因あるみたいですよ?
今回は2回に分けて、そこを調べてみたいと思います。

目次

歯が黄ばんでくるのはなぜ?①

一般的に、歯が黄色くなる(変色する)原因としては、様々あるようです。
どんなものがあるのでしょうか。いくつか調べてみましょう。
今回は主に5つ挙げてみます。

着色

色の濃い飲食物に含まれる色素が歯の表面に沈着することで起こります。
色の濃さに関わらず、ポリフェノールなどを含む飲食物や、酸性度の
高いものなどが、着色の原因として考えられます。
コーヒー、紅茶、赤ワイン・・・ステイン!なんていうフレーズ、
聞いたことがありますね。

歯石の付着

歯垢(プラーク)が落としきれずにいると蓄積し、石灰化して歯石になってしまします。
歯石になってしまうと、歯磨きで落とすことができなくなります。聞くところによれば、
歯垢は数時間で歯石に変化していくようですよ。
歯石自体も黄色みがあるので、黄ばんだ歯に見えてきます。

朝、晩はもちろん、昼食や間食だって、油断できないかも?

加齢による色の変化

長年歯を使っていると、エナメル質の摩耗により、歯が薄くなってきます。
そのため内部にある象牙質が透けて見えやすくなります。
象牙質自体が黄色みがかっていますが、加齢とともに色が濃くなっていきます。

か、加齢!?なんてこったい!
そういえば、年々黄ばんでいるような?
歯磨きはもちろんやってますけどね。

虫歯・虫歯治療の詰物による変色

歯は段階的に、白→黄→茶→黒というように変色していきます。
虫歯での黄ばみの場合、表面だけでなくエナメル質まで虫歯が進んでいるようです。
さらに内部の象牙質まで侵食すると、茶色くなってきます。
神経部までいってしまうと、黒くなってしまいます。

また治療を受けた歯でも、詰め物が経年劣化により変色したり、
詰めた金属により、歯が変色していくこともあるようです。

治療したから安心!というわけではないんですね!
昔はほとんど銀歯でしたね。金属ですね。
最近は、セラミックなんかも出てきていますが、
それも経年劣化するんでしょうか・・・。

神経がなくなった歯

虫歯の進行や外部からの衝撃などで神経が失われると、
その歯はだんだん黒く変色していきます。

そういえばお笑い芸人で、前歯の黒ずみをいじられ、
「神経が死んでるんです!」って言ってた人いましたね。
歯を治した後、ネタひとつなくなったんじゃ・・・?
余計なお世話ですけどね。

まとめ

さすがに加齢までは予想していなかったので、
正直かなり凹んでいます(苦笑)

アンチエイジング、本気でやろうかな・・・

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