芸能人は歯が命!?~ホワイトニング比べてみました①~
昭和生まれなら懐かしいであろう某CMのセリフ。
「芸能人は歯が命」
テレビの人は歯がきれいじゃないといけないんだな~と、自分の歯を眺め、
これじゃ無理だと早々芸能人への道を諦めました。
なぜって?
当時、歯を白くする方法なんて知らなかった。
あってもおそらく白目をむくほど高額だったことでしょう。
それこそ芸能人にでもならなければ払えない・・・
払って白い歯にしないと芸能人になれない・・・
・・・あきらめました。
しかし最近は歯の「ホワイトニング」が世間一般に知られるようになり、
種類も様々あるようです。
そこで今回は、ホワイトニングについて調べてみました。
目次
ホワイトニングの種類と特徴
現在、日本では大きく分けて3種類のホワイトニングが定着してきています。
今回はその種類と方法についてまとめてみました。
オフィスホワイトニング
・歯科医院で、歯に漂白効果のあるホワイトニング剤を塗り、ライト、レーザーなどを使って歯を白くする方法
です。
・主成分は即効性の高い「過酸化水素」。加熱活性させることで酸素と水に分解し、
その際発生する活性酸素が歯の着色を分解し、トーンを明るくします。
・過酸化水素を使用するため、歯科医療機関でのみ受けられるサービスです。
ホームホワイトニング
・自分の歯に合わせたマウスピースを作成し、それを自宅で使用し徐々に白くする方法です。
・歯科医院で処方された専用の薬剤をマウスピースに流し込み、毎日数時間装着します。
オフィスホワイトニングと比べると、薬剤の濃度は低くなっており、ゆっくりと深く浸透し、
白さを長時間保つことができます。
セルフホワイトニング
・すべての工程を、ご本人に行っていただきクリーニングする方法です。
・食品などにも使われる安全な成分の溶液を使用しブラッシング、
歯の表面の汚れ、色素を分解・除去していきます。
・痛みがなく、低価格・短時間にできるオーラルケアです。
まとめ
それぞれ特徴がありますね!
大事なデートの前に一発できれいにしたい!
空き時間に自宅でゆっくりケアしたい!
自然な歯の色に近づけたい!
目的に合わせて選びたいですね。
さて次回は・・・
それぞれのメリット・デメリットについて調べていきたいと思います。