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可視総合光線療法について

あなたは「可視総合光線療法」という施術法を知っていますか?
可視総合光線療法とは、「光」と「熱」の力で身体が本来持っている回復力をアップさせ、ケガや体調不良などの改善を目指す施術法のことです。デンマークのニールス・フィンセン氏が、1903年に狼瘡(ろうそう)をはじめ、さまざまな病気に対する光線施術の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞し、世界中に広がりました。

施術に使用するカーボン電極をアーク放電(高温で強い光を発すること)させ、光(弧光)と輻射温熱(まわりへ熱を放射すること)を素肌に直接照射。光の刺激と輻射温熱により、血行や身体の巡りを促し、自然に回復させる力を高める効果が期待できます。この光線は、太陽光線と同じように「紫外線」「可視線」「赤外線」が含まれたフルスペクトル光線です。太陽光に比べると、わずかな紫外線しかないため、身体に有害とされる物質は含んでおりません。そのため、生後2週間以上の赤ちゃんでも、安心して施術を受けられるのが特徴です。

このような効果が期待できます

肩こりや腰痛などの痛み、咳、かゆみ、血圧、熱、傷をやわらげ、回復する効果が期待できます。また、血圧や増血、打撲による内出血・腫れなどを緩和させる力が期待できるのも魅力です。細菌の減少や骨の回復、さまざまな機能回復など、そのほかメリットがたくさんありますので、一度お試しくださいませ。

機器紹介

コウケントー1号器
照射器の高さを95cmまで調節することができる家庭用標準タイプの施術機器です。ベッドやイスに座ったまま施術ができるため、足腰に不安がある方でもご安心ください。また、付属の床置用照射器スタンドを使用すれば、床に横になった姿勢での施術も可能です。
コウケントー2号器
光線施術の基本姿勢である横になったまま施術ができる小型軽量のパーソナルタイプの施術機器です。照射器とトランス部がわかれているため、場所をとらないのも魅力。また、照射器トランス部に取っ手がついているため、簡単に持ち運びもできます。

症例紹介

当院へお越しいただいた、とあるお客様の一例をご紹介いたします。
※あくまでも施術の一例であり、効果を保証するものではありません。

A様の場合
来院時は火傷により皮膚硬直しており、足首が曲がらない状態でした。医師からは皮膚移植が必要と診断されたそうです。当院で施術したことで、皮膚移植せずに本来の姿に近づけることができました。